嫁が妊娠をした！？検査薬の結果は！？

どうもt-mitsuです。

さて、前回のブログの続きを書いていきますね。

※前回のブログはこちら
http://hazimetenokosodate.blog.so-net.ne.jp/2018-04-11-2


彼女からのLINEを見てすぐに電話をしました。


「もしもし・・・どうだった？」
すると彼女は小さな声で


「反応があったよ・・・」


と一言話してくれました。


結果を聞くときは心臓が口から飛び出るんじゃないかというくらい
ドキドキ、バクバクしていました。

その後続けて彼女は

「反応はあったけど、あっているかわからない。明日の朝もう一度調べてみるね」

と少し不安そうな声でした。

ただ、自分は彼女から報告を受けてからは、
不思議と落ち着き、嬉しさが込み上げてきたのを覚えています。

それと同時に、これからのことをどうするかを話さなくてはいけないという
責任感も同時にありました。

ひとまず、彼女は少し興奮気味かつ不安な感じがあったので、
まずは産婦人科に行って新たな命が誕生しているかを確認しに行くことにしました。

一緒に行くために週末は彼女の住むアパートへ行きました。
彼女にあうと体調は以前と変わらずに妊娠初期のような状態でした。


その後2人で産婦人科に行き、赤ちゃんがお腹の中にいること、
そして母子ともに健康であることを願いながら診察を待つことに。
彼女が診察室に入って出てくるまでは、
多分10分も掛かっていなかったと思いますが、
自分にはものすごく長く感じました。

待っている間は、冷静を装いつつも心臓は大暴れしていましたが(笑)

彼女が診察室から出てきてスッキリした顔で、


「赤ちゃんお腹の中にいるって！」


とあっさり診察結果を教えてくれました。

その言葉を聞き、驚きと嬉しさがあり、ちょっぴり拍子抜けもしましたが、
やはり嬉しさの感情が強くありました。

病院を出て、まずはこれからどうするかを2人で話し合うためにカフェに行くことにしました。


そうです。
お気づきの方もいると思いますが、
当時、自分たちは結婚もしていなかったので、
俗にいう「できちゃった婚」「授かり婚」になるのです。

更にお互いの両親にもあったことも無かったので、
ご挨拶や遠距離のためこれからの生活をどうするかを話し合う必要があったのです。

・・・

また、長くなりそうなので次回に続きを書いていきます。

今回も長文を読んで下さりありがとうございます。

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タグ：嫁妊娠 できちゃった婚 授かり婚 赤ちゃん 出産 妊娠